• Reading time:2 mins read
手帳に関しましてはこだわりがございます。これまでライフスタイルが変わるごとに手帳を変えるなどしてきました。その辺りにつきましてはまた別の機会に長々と語りたいと思っております。

今年の手帳スタイルはBJとPat miのパクリ

 昨年秋頃に知ったバレットジャーナル。試しに2016年10月より使い始めてみたところ(中略)エトランジェ・ディ・コスタリカのB6リングノートPat miのパクリエディション(ただし横開きスタァイル)を書き込むことに。

(ちなみに考案者の方にはTwitter経由で既にバレております)

出たー!ただのノート!

そうだよ、ただのノートだよ。コスタリカって書いてあるけどメイドインジャパンだよ。

 この中にPat miのパクリエディションがありますが、その辺りは割愛。

 どうです、この溢れ出して止まらないノート感。手帳です、って言って鞄から出した時に感じる「うわ、ひゃくえんのノート」感(もっと高いけど)。どうしてだろうか、と小一時間考えてみたんです、コーヒー豆チョコ食いながら。

安い人間もドレス着ればそれなり

 まあ、そういうことでございます。透明カバーもなく、かと言って合皮の表紙でもなく、ただの紙。そうか、手帳カバーだ!この溢れ出す「紙感」を隠してしまえばよいのじゃよ、フォッフフォッフフォッフ!

手帳カバーに求めるもの

 人それぞれだと思います。私は、その手帳で高頻度に使うペンは絶対に挿しておきたい。ペンケースを持ち歩くのは煩わしい。あとはデザイン性や色が好みでないとイヤ。これらを解決するための条件。

  • フリクションスリムビズが3本入れられる
  • 革製
  • カラフル、あまり売ってなさそうなもの

フリクションスリムビズ

 なぜ市販で探さないのか。いや、探しましたが満足できるものがございませんでしたのでね。

ないから作るよ!

 ハイ出たー、作りたがりー、個性出したがりー!は?何か不都合でも?3分クッキング的に、完成図はこちら。

 では次回、作り方を解説します。必要ないかもしれないけど。必要ないかもしれないけど💢

S.Nakayama

一帖半執筆工房代表。 WEBコンサル・マーケ企業のフリーランスPMとして計9サイトの運営を指揮。DigitalCameraWorldの認定フォトグラファー。 現在は2社5メディアの進行管理をしながら文章校閲・校正者・ライターとしても活動中。