私にとって初めてのフィルム一眼レフであるPENTAX auto110。フィルムは3本めに突入しました
35mmフィルムのPENTAX ESも手に入れましたが、小さなフィルムに沢山の景色を詰め込む魔法のようなカメラをまだまだ使っていきたいと思っています。
PENTAX auto110作例
カメラをポケットにしのばせてお散歩をしたときの写真をいくつか。レンズは28mmがメイン、フィルムはLomography社のcolor tigerです。
*全てネガフィルムをPENTAX KP(1/10sec 28mm+MACRO f/9.5 ISO200)にてRAW撮影、Lightroom6を用い色相反転、RAW現像
京浜急行弘明寺駅
公園から見えるランドマークタワー
近所のお寺さんに咲いていた梅の花
何気なく撮った木漏れ日
PENTAX auto110はレンズに絞りがなく、本体の絞りがf/2.8固定となっています。デジタル一眼レフカメラを購入した際に色々なサイトにお邪魔して「光芒はある程度絞りを絞った状態で撮影すると写る」ということを知り、これまで光芒を撮りたいときは絞り6以上にしていました。
ですからまさかPENTAX auto110でここまで綺麗に光芒が写るなんて!結構感動しました。こういうことがあるから、フィルムカメラはやめられない!!ちなみにauto110におけるゴーストは「味」です。