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私が110フィルムのポケットカメラ(kodak)を手に入れた頃は、最寄りのヨドバシカメラでも現像をしてくれたと記憶しています。最近は110フィルムが現像できるお店が減り、郵送で現像を依頼するシステムもあるぐらいです。

郵送の現像代はそこまで高額ではないのですが、往復であれ片道であれ送料がかかってきます。あと単純に、時間がかかる。よくある「スピード現像」まで行かずとも、その日のうちに現像が終わってニヨニヨしながらフィルムを光に透かしたいと思った次第です。

PENTAX auto110

こんなに近くにあったなんて

横浜駅の西口、相鉄線改札を出たところにある「カメラはスズキ」さん。ひと昔前は昔ながらのカメラ屋さんだった気がするのですが、公式サイトを見ると、なんぞ、オシャレや……。twitterを見てみると、中古のフィルムカメラやレンズが売られていたり(この時点でよだれが止まらない)、フィルムの種類も豊富。そして何よりも、110フィルムの現像をやっていただける!かつ、2時間仕上げ!

というわけで、PENTAX auto110とkodakのポケットカメラで撮った110フィルムを現像に出しました。提示された仕上がり時間は2時間弱。早い……。

カメラはスズキさん散策

前日の夜、ヤ◯オクと睨めっこしていた某山。110もいいけど、35mmも欲しいな……とね。欲深いですね。だけどカメスズさんにも中古のフィルムカメラがあるはず。だったらお店で手に取ってみようじゃないか!と思って入札を控えたんですよ。お利口さんだな、ふふふ。

目をつけていたのはPENTAX ME。Kマウントで比較的小型のフィルムカメラです。ヤ◯オクでは安値で落札できますが、ジャンクかジャンクすれすれの品物が多くて不安。カメスズさんのショーケースにMEがありましたが、まあ、完動品ですもんね。高いわ……。貧乏だから4桁で買いたいの……。

でね!フィルム一眼を実際に手に持ったことがなかったんです。ショーケース以外に、手に取れるところにもそれはそれは沢山のフィルム一眼が並んでいます。並んでるっていうか、敷き詰められてるっていうぐらいに沢山あります。辺り一面フィルムカメラ畑。昔のロゴが可愛らしいcanonのカメラを持ってみると、重たい!すごく重たい。でもそれは「うわ、これはダメだ」っていう類の重さじゃなくて「フホホホホ、この重さがたまらんな」という類の重さなんですよ。あと、冷え冷え感。乾電池みたいな冷え冷え感。たまらんです。

安価なpentaxは少なめな印象。できればpentaxが欲しいので、今回は見送りました。

フィルムもあるよ

AmazonでLomographyの110カラーフィルム3本セットを買ったんですが、送料込みで¥2400ぐらいだったんですよ。カメスズさんに来れば送料かからないじゃないですか。¥1800ぐらいかな?

35mmフィルムなんかはちょいと詳しくないので割愛ですが、後述します「ガチャ」に入れるぐらいだから種類は豊富なのでしょう。

ガチャは100円玉5枚です

ガチャが4台。35mmフィルムが入っているガチャが2台と、マスキングテープガチャ、あとはカメラモチーフグッズガチャです。110ユーザーなのでフィルムガチャは回しませんでしたし、マステもさほど使わない。グッズガチャか……でもどうせ見本のようにいいものは出ないんでしょ?知ってる、それが世の中の摂理だから(遠い目)。

でもさ、カメスズさんにあるカメラモチーフグッズの棚の前に立ってみると、ここにあるもの、もしくはその類似品が入っているのであれば、何が出てもアタリなのでは?と思うわけですよ。小さいカメラを首から下げたクマのぬいぐるみストラップとかさ、ピアスだのネックレスだの、なんだの。どれも素敵なんだ。

500円でしょ、大人だから、わたし。500円でしょ?気づけばレジで500円玉2枚を受け取って、ガチャの前にしゃがんでいました。

ハイ残念、ガチャは100円玉5枚です。というわけでとても決まり悪そうな顔の某山は100円玉10枚を受け取ったとさ。

キャラに合わないけど欲しいなあと思ったのは、クマのストラップ。あとはキーホルダーがあったらいいなあと思いながら回したところ……。

神か、わたしが神か?ガチャが神か?神はカメスズさんとクリエイターさんだ!ぬいぐるみストラップは白いウサギのもの。そしてカメラモチーフのキーホルダー……。神か?

フィルム引き取り

110フィルム1本の現像代は¥650。2本だったので¥1300でした。某山は超絶アホだから、ポケットカメラに入ってたフィルムをauto110に入れ替えたくて、カバンの中を簡易暗室にして入れ替えたんですよ、アホでしょ。全然暗くなかったんでしょうね、4枚ぐらいは感光して真っ白になってました。現像してくださった方はきっと「アホやこいつ」って思ったんだろうな。

ここからが本番です

現像したネガフィルムをデジタルデータ化します。紙焼きされてしまうと自分の思い通りの色にならないけど、デジタルデータ化できれば「私が見たその時の色」を再現できる。

次回「自分でやります、はい」は「他に誰がやるんだよ」をお送りします(嘘です、次回はデジタルデータ化についてです)。

S.Nakayama

一帖半執筆工房代表。 デジタルマーケ企業のフリーランスPMとして計9サイトのコンテンツ制作を並行指揮した経験を持つ。 現在は企業の人材育成コンサルやメディア進行管理をしながら、グラフィックデザイン・文章校閲・校正者・ライターとしても活動中。 DigitalCameraWorld認定フォトグラファー、臨床検査技師。